フランスのアトランティーク造船所で造られた巨大原油タンカー、バティラス(バティラス級4隻の内の1番船)。
1976年竣工当時では世界最大(全長414.22m)、さらに重量トン数(553,662トン)が50万トンを史上初めて超えたタンカーだったそうです。このタンカーも1985年にすでに解体されているということですが、当時製造された工程の様子を撮影したド迫力な写真の一部を紹介します。
参考リンク: 『ウィキペディア(Wikipedia)』バティラス
エンジン部、スクリュー、煙突等なにもかもスケールが違う。巨大なタンカーがどんな風に出来上がっていくのか。その過程を見るだけでも楽しいですね。特に船舶模型ファンの人などにはたまらないかも。
すべての写真は以下のサイトで
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