Photo by marypmadigan
モアイ(Moai)と言えば、チリのイースター島に、その数1000体あるとも言われる人面を模した石造彫刻。モアイの建っている海岸付近には、像を造る材料が見当たらないことから、別の場所で造られた高さ3.5m、重さ20tから最大20m、重さ90tにもなるモアイを古代人がどのように運んだのか、自分で歩いたという説もあるなど、未だ謎に包まれた部分が多いようです。
そんなモアイ像を掘った時の画像が、Twiiterで話題となっているようです。アフの高台に建ち、下半身が地面に埋もれているモアイ像は良く目にはしますが、今回のようにモアイ像を掘り起こし、体全体が露わとなった姿が公開されるのは初めてのこと、Twitterのユーザーから驚きの声が多数挙がっています。神秘さ漂う衝撃的な画像を以下でご覧ください。
つぶやきの一部を以下へ抜粋
すごいw
かしこまってる!
ワロタw 次のグラディウスとか出てこないかなw
これごと、立ってたの?「モアイ、掘ってみたら、体あった!」
イシカミ?
これが真の姿か!
これはすごい。底は見えたのかな?
これは…びっくりな…今まで気にしてなかったけど…凄い!!
すごおおおおおおい
なんでいままで掘らなかったし
なん・・・だと・・・
実際のモアイの様式から外れまくってるので、コラでしょうねぇ。陵墓としての台座もないし、レリーフもイースター島の様式じゃないし。
杭とかそーゆーノリ?
こんなデカイのどうやって埋まったんだろう?地下に神殿でも?
こりゃすげえ
こんな神秘的な姿を見たら、モアイの謎がますます深まりそうです。