激しい降雨の中、イギリスの高速道路M61を家族4人が乗ったBMW E60が時速約112キロで走行していたところ、突然「ハイドロプレーニング現象」に見舞われてしまいコントロール不能に陥りますが、若い男性ドライバーが左右に振られまくる車体を見事立て直して危機を回避する瞬間をとらえた衝撃映像です。
この時にBMWを運転していたのは、ドライブ歴3年の21歳の男性で、レースゲームで培った運転スキルが今回役に立ったと言っているそうです。車・タイヤの性能や運も味方したのかも知れませんが、彼の運転の腕前が大切な家族の命を救ったということなんでしょう。
via dailymail