南米チリのサンティア・プロビデンシアにあるコミュニティビルで、ホセ・ベルガラ・アセベド(31歳)さんが1階からエレベーターに乗った途端故障が発生、完全に制御不能となったエレベーターが1階から31階まで僅か15秒間で一気に上昇し屋根にクラッシュするという衝撃的な事故があったそうです。
この事故でアセベドさんは頭部と脚に怪我をして重傷。エレベーター内の監視カメラでは、必死に操作ボタンを押して食い止めようとする彼の姿がとらえられています。まるで恐怖映画シーンさながらの瞬間を映像でご覧ください。
via myfox8