以前、ぎょろ目がチャームポイント…陽気な風貌をした鳥『タチヨタカ』を写真でも紹介したように、この鳥の名前の由来は木の枝に垂直に立って止まることから、タチヨタカ（立夜鷹･立怪鴟)と呼ばれているわけですが、木のてっぺんに立っている時といえば、捕食者も戸惑うほどの無類のカモフラージュ能力を発揮するそうです。

今回は、そんなタチヨタカが昼夜を問わず周囲の風景に完全に溶け込んでいる大胆不敵な姿をとらえた映像を紹介します。

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