長い年月務めた会社をいざ辞めようと思っても、上司などになかなか伝えづらいこともあるでしょう。台湾のメディア企業「ネクストメディアアニメーション」で長い期間働いてきたという女性社員のマリーナ・シフリンさんは、仕事を辞めるの決めたとき、辞職の理由を説明するバイラル動画をつくることが、方法として最も適切ではないかと思ったそうです。
そして、シフリンさんは午前4時30分まで独りオフィスに残り、カメラを備え付けてカニエ・ウェストの「Gone feat.」に合わせてダンスを踊りながら動画内に上司へのコメントを残し、最後の仕事を終えてオフィスを後にします。
ネットユーザーから賞賛や同調のコメントが数多く寄せられていたいわゆるシフリンさん流辞職映像をご覧ください。
シフリンさんの辞表はバイラル動画
For almost two years I’ve sacrificed my relationships, time and energy for this jobs.
And my boss only cares…
My boss only cares about quantity and how many views each video gets,
Oh, and to let my boss know…
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ほぼ2年間、付きあいや時間、エネルギーを犠牲にしました。
それなのに、私の上司はただ心配…
私の上司は量やそれぞれのビデオでどれだけ多くのビューを得たのかをただ心配するだけ
ああ、で私の上司に知らせます…
Twiterの反応を一部抜粋
もし私が彼氏と別れるなら…私はそのようなことをするつもりだ…
あなたが辞めるまでの最善の方法だ。
私はこれは素晴らしいと思う!
史上最もファンキーな辞職?
仕事にさよならを言うためのユニークな方法…
こんな辞職の仕方の方が、メールや言葉を交すよりもカッコ良くて後腐れがないかもね。
via time.com