画像:1年生当時の大谷投手(YouTube)
高校通算56本塁打とバッティングでも非凡な能力を持つ、プロスカウト注目の超高校級右腕、花巻東・大谷翔平投手(3年)が、7月19日の岩手大会準決勝の一関学院VS花巻東との試合に於いて、6回表の投球でプロの投手もビックリの球速160キロを記録したそうです。
花巻東が2年連続7度目の夏甲子園出場を果たせば、2007年の大会でに仙台育英・佐藤由規投手が仙台育英VS智弁学園との試合で記録した球速155キロの甲子園史上最速記録を、花巻東・大谷翔平投手が塗り替えることにも注目が集まります。もっとも記録更新も時間の問題かもね。尚、高校最速記録は、現オリックスの寺原隼人投手が、日南高校時代に記録した157キロだそうです。大谷翔平投手の長身から投げ下ろす角度のある超剛速球を早く甲子園で見たい!!
【動画】大谷翔平(花巻東)2011.5.19 対盛大附属戦にて