photo by Ecstatic Mark
アメリカのドル札、日本の千円札を透かすと見られるという三角形の目をを配したプロビデンスの目(または神の全能の目)。これに相当すると思われるような紋章らしき図柄が、中国の100元の人民元紙幣の中で発見されてネットで話題となっているようです。以下で問題の画像をご覧下さい。
図柄は、毛沢東の両隣に施されているとのことで、よく見るとまるで、3匹のネコの1匹を中央に挟んで、2匹のネコがひざまずいて崇拝のポーズを取っているようにも見えます。
このことは、中国のネット上でも最新の話題になっているそうで、あるコインの専門家によるとネットに流失している図柄と実際の図柄とは違っているとの指摘があり、紙幣のデザインに崇拝するネコの絵などを使うのはありえないとの声も挙がっているそうです。今のところその真偽のほどは定かではないようです。
via presurfer.blogspot.com / toychan.net