東日本大地震から3週間の4月1日に、宮城県気仙沼市の沖合約1.8キロメートルの地点で、津波で流された家の屋根に犬がいるのを第3管区海上保安本部の特殊救難隊によって発見され無事保護されたそうです。以下動画。
最初、救難隊員が屋根へ降りて救助しようとしたものの、犬が残骸の中へ逃げ込んでしまったため一旦救助を断念したそうですが、(この動画にはありませんが)約1時間後に救助艇で再度現場へ向かい、担架に乗ったところを無事保護されたそうです。
(P.S)
オーナーとのうれしい再会。涙が出ますね。