薄型テレビを高速回転させると何とも素晴らしい3Dアニメーション彫刻が作成されるのです。
これは、ECAL(ローザンヌ美術大学:スイス)のBenjamin Muzzinさんによる卒業プロジェクト『Full Turn』。実験装置に取りつけられた薄型テレビと背中合わせに配置された2個のスクリーンが回転と連動。その残像によって、画面に表示される図形がキネティックライト(動く光)の彫刻に変身するのだそうです。
Full Turn ECAL/Benjamin Muzzin from ECAL on Vimeo.
via Full Turn