昨年、オランダ人アーティストのバート･ヤンセンさんが、車にはねられて亡くなった愛猫オーヴィルちゃんの剥製を、ラジコンヘリに乗せて自由に空を飛び回れるように改造して作ったという何とも奇妙な『オーヴィルコプター』(Orvillecopter)を公開し、世界中に衝撃を与えたのは記憶に新しいと思います。

そして今回新たに、ダチョウ農場で亡くなった雄のダチョウの剥製(ちとデカくて重いぞ！)を乗せた『オーストリッチコプター』(Ostrichcopter)を作ったそうです。テスト飛行の映像が公開されていますのでご覧下さい。

またしても奇妙な発明をしたヤンセンさんによると、それを世界初の空飛ぶダチョウと呼び、飛べることが野生の夢でもあり、最終的にヌーの大群からも逃れることが出来得るとも述べているそうです。行く行くは生きたままのダチョウも飛ばせるようにするつもりなのでしょうか？

オーストリッチコプター

オーヴィルコプター

via odditycentral.com

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