【スペイン列車脱線事故】問題の急カーブまでのコースを制限速度で安全走行された場合の映像

スペイン北西部ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステラで起こった高速列車脱線事故で、捜査当局は脱線の原因が運転士の速度違反との見方を強めていることと、また運転士の一人が制限速度の倍以上の時速190キロで走行していたことを認めたとの捜査関係者の話で伝えられたそうですが、事故の現場となった問題の急カーブまでのコースを制限速度で安全走行されている場合の映像が公開されています。


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脱線の現場

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この映像内で、カーブでは「列車は時速80キロまで落とす必要がある」と説明されていますが、それが倍以上の速度だっだというと推して知るべし。脱線して当然にも思えるカーブ走行シーン(映像の1分ごろから)で状況を想定しながらご覧ください。

参照 運転士が昨年、サイトで200キロ運転を自慢 死者80人に


 

 

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