米国カリフォルニア州フレズノ郡の住宅で発生した火災現場へ調査に向かったベテラン消防士のCory Kalanickさんが、焼け跡の部屋の床で死んだように横たわっている可哀想な子猫を発見。速やかに彼は子猫を拾い上げて外へと連れ出し、身体に水を優しく注いだり酸素ボンベを使って応急処置を施したところ子猫は元気に息を吹き返したそうです。
どんな小さな命も大切にする!別名ビーガン消防士(絶対菜食主義者)と呼ばれるKalanickさんのヘルメットカムが捉えた感動の瞬間をショートストーリーにした映像をご覧ください。
この後、子猫は『ラッキー猫』(Lucky the Cat)と愛称が付けられ、中央カリフォルニアSPCA(動物虐待防止協会)に引き渡されたとのことです。
via laughingsquid