photo by FWC
10月10日水曜日、アメリカ・フロリダ州のポンパノビーチで海岸沿いを探索していた男性が、海の生物のものらしき謎の巨大な眼球を発見し、州の魚類野生生物保護委員会に連絡そうです。
その巨大な眼球は、青と紫色の目をしており、目玉はソフトボールにも見劣らないバカデカいものだったそうです。一体どんな生物の眼球なのか?ダイオウイカ、巨大サメ、怪物魚、クジラ、その他の哺乳類など様々な可能性が議論に持ち出されていたそうです。
海洋生物学者も、巨大な眼球がいかなる生物の種のものか識別が不能だとのことで、謎を解明すべく、その日の内に眼球をホルマリン漬けにして保存し、サンクトぺテブルクにあるフロリダ州魚類野生生物研究所へ分析をするため送られたそうです。結果報告が待たれますね。
巨大眼球の写真ギャラリーはこちらの海外記事で紹介されています。
via arbroath.blogspot.jp / huffingtonpost.com
もっとも、謎に包まれたままに終わって、海外のネットユーザーが納得するものではありません。その巨大眼球が何のために作られたのかを表わしたユニークなコラ画像が予想通り?登場していましたので、以下に少し紹介します。ホント笑っちゃうね。
エッセホモのフレスコ画に隠されていた。
クリスティン・アギーラの胸の谷間に収まっていた。
レディガガの衣装に簡潔な役割を果たしていた。
ジェラシックパークの映像の一部となっていた。
via How The Giant Eyeball Made It To A Florida Beach