2月22日、ブラジル東北部マラニョン州、Riacho dos Porcosの村で、空から直径が約1メートル、重さ約50キロからなる謎の金属球が落下して来たそうです。幸いなことに誰も負傷者が居なかったとのことですが、この不思議な出来事について地元住民の間から説明を求める声が多数出るなどパニックの状態に陥っているそうです。
金属球が家から数メートル先へ落下、約1メートルの深さの穴が開いていたと警察へ連絡した住民のMendesさんは「ドスンという轟音がしたのですぐに外へ出たんですが、最初は飛行機が落ちたのか、地震でも発生したのかと思った。」言っていたそうです。…地面へ落下した時の衝撃の大きさが計り知れますね。
Mendesさんは他の住民20人とで、掘り起こした金属球の中から液体のような音がするとも言っていたそうです。この謎の金属球は、地球外起源の物体なのか？衛星の部品の一部なのか？と一部の村民の間でも説もが飛び交っているようですが…ブラジルと言えば、UFOの目撃情報が多い事でも知られてもいますが、果たして今回は？
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