世界最大の昆虫のひとつとして知られるタイタンオオウスバカミキリ、成虫の体長は16.7センチにも達するそうです。科学者らが、その幼虫の方を発見したことがないとのことですが、体長はおよそ30センチはあると考えられているそうです。主にアマゾンの熱帯雨林に生息しており、特に大きなものの乾燥標本となるとコレクターの間でもひっぱりだこのようで、600ドル(約47,000円)以上の高値で取引されている可能性が高いそうです。南米の巨大甲虫と言えば、ヘラクレスオオカブトが良く知られていますが、このカミキリのデカさも半端じゃない。以下写真をご覧ください。
まるで巨大なゴキブリ。
こどもが手に持つとこんな感じ。
体が大きいと顎も当然デカい。
.巨大カミキリに笑顔の女の子。
source There’s Hardly a Beetle Larger Than This (14 pics)