Photo by amirjina
日本の通勤ラッシュ時の電車混雑率ワースト1が、京浜東北線(上野→御徒町)の209%。ちなみに混雑率200%で体が触れ合って圧迫感を感じ無理すれば週刊誌が読めるというレベル、混雑率250%で電車が揺れる度に体が斜めになり身動きが取れないレベルだそうです(通勤電車混雑率 – Nitty-Gritty)。しかし、輸送網の整備が行き届かない発展途上の各国では、通勤ラッシュも日本の比ではなく凄まじいようです。例えば、インドネシアの首都ジャカルタ近郊を運行しているKRLジャボタベック鉄道などでは、毎日が通勤ラッシュとの戦いで電車に乗るのも命懸けとなっているそうです。この混雑率はいったい何パーセントと言ったらいいのでしょうか?その凄まじい風景を以下写真で。
via Everyday Fight For a Place On The Train In Jakarta