モスクワ(ロシア)のレニンスキーにある超高層マンションで、屋上からクレーン(許容荷重500キロ)で吊し下げた強力なサクションリフター(吸着盤)を使って重くて頑丈な窓ガラス(重量380キロ)の交換作業が行われていましたが、屋上にガラスを引き上げようとした瞬間、重量に耐え切れずワイヤーロープが突然切れてそのままガラスが地上へ無残にも落下して行く衝撃の瞬間が映像に捉えられています。
事故当時、地上には誰もおらずケガ人などは出なかったようですが、一歩間違えれば大惨事となるところでした。
via rucrash