ドイツの大手スーパーマーケット、EDEKAの涙を誘う感動的なクリスマスCM「come home」のご紹介。わずか1週間で動画再生回数3,000万越えの大ヒットものです。
ストーリーは、子供達が皆独立して家を出てしまい一人暮らしをするおじいさんが、クリスマスだけは実家で家族全員揃っての和気あいあいナ楽しいクリスマスパーティーを出来ることを望んでいましたが、ところが当の子供達は別の約束があって忙しいとかの理由をつけてなかなか帰って来ず、毎年おじいさんは一人ぼっちでのクリスマスを寂しく過ごして来ました。そしてある日、そんな子供達の元へ悲しい知らせが届きます…
それは最愛の父親が突然亡くなったという知らせです。
家族全員が驚きと悲しみにくれながら久しぶりに実家に集まりました(親が亡くなった時にしか実家へ帰って来ないなんて薄情な限りですが)。しかしこの後、まさかの展開が待ち受けています。
CMの最後に出るタイトルに心打たれる思いがします。
Time come to home. (家に帰る時です)