インドの8歳の少年カリーム君は、生まれてこのかた成長するにつれて両手が異常に大きくなるという原因不明の極めて珍しい奇病で苦しんでいます。
現在、それぞれの手のひらの長さは約33センチで重さは8キロを計測し、日常生活でもかなりの苦労をしいられているとのことです。また学校へ行こうにも他の生徒がカリーム君の姿を見ては怖がるので学校も諦めざるを得ないそう。
カリーム君の事を一番心配にしている両親は、医師のちゃんとした診療が受けられるよう世界中の人に向けてアピールし、寄付を募っているそうです。
おそらく成長ホルモンの分泌異常などが原因となってるのかも知れませんが、まだ8歳という若い年齢だけに何とかして助けてあげたいよね。
そういえば確か同様の奇病で苦しむタイの女性が、
世界仰天ニュース【巨大な手を持つ女性の苦しみ】2013年11月6日でも放送されていましたね。