コンゴといえば人口の70%以上にあたる人々が、1日に1ドル以下で生活するという最貧国ですが、それでも、コンゴに暮らす男性たちは、300ドル(約30,000円)の費用を掛けて最新のファッションに自身をドレスアップしているそうです。
300ドルという金額は、コンゴでは6カ月の平均賃金に匹敵するのですが、銀行からお金を借りてまで服の購入に充てているそうです。
貧しくてもこれだけは止められない!日本のバブル時代に流行ったようなド派手なブランドスーツなどを身にまとい、街中で自慢げにポーズを取っている男性たち(彼らのことをサプールと呼ばれているそうです)の粋な井手達ををご覧ください。
アル・カポネをかなり意識してる
汚いゴミの中でビシッと決めてみた
皆の注目を集めるのはメチャ気分が良いもんだぜ
優雅に見せる白のタキシードも汚れないかだけが心配
ロマンティストご用達のパステルイエローにゾッコン
柄の組み合わせより派手さを重視すべき
ショッキングピンクのスーツはシャネルが一番
大人だけの楽しみにするのはズルい
ゴッドファーザーならぬゴットマザー
おー、パイレーツオブカリビアンな一日だ
シルバーフォックスの毛皮だけは例え暑くても誰にも譲れない
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source The Congo May be Poor But the Men Dress to Impress (53 pics)