密輸の手口も年々巧妙化してきていますが、また新たな密輸の手口が発覚しました。ルーマニアとウクライナとの国境で、ウクライナからの貨物列車で輸送されてきた丸太の中から大量のタバコが隠されているのが、ルーマニア側の税関職員によって発見されたそうです。
電動ノコで丸太をカットして出てきた密輸タバコの総数は、なんと70,000以上にも上り、ビニールできれいに梱包されていたとのことです。
出るわ、出るわ…
丸太の中をくりぬいて隠すという発想は、何からヒントを得たのでしょうか?とてもズル賢いですね。
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