ドイツ、旧東ベルリン時代の1969年に開園された遊園地シュプレーパーク(Spreepark)。90年代後半以降、経営悪化のよって破綻し閉鎖を余儀なくされ、その後10年あまり放置されたまま廃墟と化しています。この遊園地にあった観覧車が誰もいないにも関わらず勝手に回っているそうです。不気味な音を出しながら…幽霊観覧車の映像は以下で。
以前、シュプレパークが閉鎖された時の最後の所有者が、遊園地の乗り物の中にコカインを隠しペルーからドイツに密輸をしようとして投獄された過去があるそうで、その事との関連性は不明ですが、それから10年の歳月を経た今でも、観覧車は、まるで失われた魂が残っているかのごとくキーキー音を立てながら風の力だけで?回っているとのことです。
本当に風の力で回っているのでしょうか?摩訶不思議な話です。真夜中になると座席に霊がちょこんと乗ってたりして…おーコワ!