7月26日、夏の高校野球選手権、岩手大会決勝が行われ、強打の盛岡大附属が5対3で花巻東を破り4年振りの甲子園出場を決めたそうです。先の準決勝、一関学院戦で高校最速160キロをマークしたプロ注目右腕、花巻東・大谷翔平投手の15三振の力投もむなしく、甲子園にあと一歩及びませんでした。ただ、大谷投手が3回に浴びた左翼ポール際のきわどいホームラン、その微妙な判定に多少悔いが残るかも知れません。誤審では?とネットで話題になっていた疑惑のホームラン映像を以下でご覧下さい。
【誤審】花巻東の160キロ右腕大谷、15奪三振も微妙判定の一発に泣く
どう見ても、○○○○…可哀想な気もしますが、審判がホームランの判定ですからやっぱりホームラン。