ベラルーシの首都ミンスクにあるVileisk貯水池が、すべて青い泡で覆われているそうです。この貯水池の水が、地域住民にとっての飲料水の源となっているだけに、この謎だらけの青い泡は一体何なのか?頭を悩ませており、現在、この奇妙な現象について調査を進めているそうです。
via WEIRD BLUE FOAM IN THE MINSK RESERVOI
貯水池に居た魚の死骸は緑や紫色になり、水面はヘドロのような層を形成しています。ベラルーシと言えば、チェルノブイリ原発事故でによって、国土の約2割が放射能に汚染された地区でもあります。住民の皆さんの飲み水となるだけに放射能の影響いかんの調査が急がれます。