4月28日に開催されたロンドンマラソン2019で、世界一の時計台「ビック・ベン」の等身大の作り物を全身にかぶって仮装したチャリティーランナーが見事完走してゴールインと思いきや、脚が疲れ切っていたために上体をかがめてゴールのゲートがくぐれず、係員のおじさんに補助してもらってゴールするちょっと面白いシーンが見られたそうです。
彼にはアルツハイマー病を患っている両祖母がいて、ロンドンのアルツハイマー病協会を支援するために走ったそうです。
完走おめでとう!ビック・ベンのコスプレでフルマラソン完走したランナーとして、ギネス世界記録に認定されるといいですね。
That magnificent chap at 15km pic.twitter.com/WJrlg9ogq6
— Gareth Milner (@sw1a0aa) 2019年4月28日