ボクシングでは、動体視力や反射神経を鍛えるのによくピンポン玉を交わすトレーニングが取り入れられていますが、元チェコ代表アーセナルFC所属のゴールキーパー(GK)ペトル・チェフ選手が、ピンポン玉を交わすのではなくて、両側の円錐コーンに手を触れながらピンポン玉を掌に掴んで行くという一風変わった独創的なトレーニングを行っている様子が映像で紹介されています。
ペトル・チェフ選手のインスタグラムで、そのトレーニング法を卓球ロボットウォームアップ(Table tennis robot warm up)と称しています。たしかに、ロボットダンスのようにも見えます。