アマチュア時代に396勝1敗のとてつもない戦績を引っ提げてプロ転向したワシル・ロマチェンコ選手(ウクライナ)ですが、異次元の強さと巧さも去ることながら彼独自のユニークなトレーニング方法を取り入れていることでも知られています。
その中でも最も奇抜なトレーニング方法のひとつがコレ。キャップを後ろ前逆に被り、キャプのアジャスター部に括り付けたゴム紐の先のテニスボール目がけてジャブを繰り出すトレーニングで「ジャブボール」とも呼ばれているそうです。
その他のトレーニング方法
試合ハイライト フットワークに注目!