米ニューヨークで開催された歴史あるドッグショー「ウエストミンスター・ケンネル・クラブ・ドッグショー」で、アジリティ選手権(障害物競技)に出場したビーグル犬ミアちゃんが、とても落ち着きのない性格のようでレース中所々で気が散っては立ち止まり、肝心のレースの方に集中が出来なかったのですが、自分のニオイを嗅いだり、周囲の様子を伺いながらもおどけた表情を浮かべるミアちゃんは、立ちどころに館内の人気者に早変わりしていたそうです。
最終的に完走を果たしたものの、タイムロスが多々ってレースに勝つことは出来ませんでしたが、ミアちゃんの個性あふれるユーモラスな振る舞いは、思わず皆を笑顔にさせてくれたようですね。