中国の北部を中心に深刻な大気汚染による厚いスモッグに覆われて、視界不良の状況が続いているようですが、そんな中で道路側を歩いて登校していたひとりの女子小学生が学校へ行く道に迷ってしまい、仕方なく交通お巡りさんに助けを求めている姿が見られたそうです。
最終的にその女子小学生は、パトカーに乗せて学校へ送り届けられることになったようですが、スモッグ発生で休校な筈なのに何故彼女がこんな酷い状況の中をわざわざ登校していたのかと疑問視される声もあるそうです。とにもかくにも事態は深刻さが日々増しているには違いありません。
via shanghaiist