欧米の結婚式の際に結婚指輪を乗せたリングピローの運び役で、フクロウのリンクベアラーも人気のひとつですが、カナダのあるカップルの結婚式の披露宴で、フクロウの大好きな花嫁の依頼で同じくフクロウのリンクベアラーを雇ったのですが、いざその演出が始まってフクロウが調教師の腕から飛び立つまでは良かった。
ところが、訓練されているはずのフクロウがなんと新郎新婦の頭上を遥かに飛び越えて式場の窓へ突っ込んで転落するという残念な失敗に終ってしまいます。
【成功例】本当はこうなる予定だったのですが…これから幸せになれれば大した事じゃなくなるよね。