あのチェルノブイリの大惨事から今年の4月26日でちょうど26年が経ちましたが、当時の原子力発電所の状況を捉えた写真と言えば、あまりにも数が少なかったです。今回、事故発生後における原子力発電所の損壊状況の多くを写真家が撮影した未公開の写真が、海外サイト「English Russia」で掲載されていました。チェルノブイリ原発事故の凄まじさを物語る一連の写真を以下でご覧ください。
チェルノブイリ原子力発電所事故とは、1986年4月26日1時23分(モスクワ時間)にソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故。後に決められた国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)に分類される事故である。[引用元:ウィキペディア]