普段の生活で何気なく行っていることが健康上あまり良くない事も多々あります。例えば、喫煙習慣のある人にとって食後の一服と言えば、その美味しさは格別です。しかし、ちょっと待って下さい。ここに身体の健康を損なう危険性が潜んでいるそうです。食後にすると健康上あまり良くない行動(危険な行動)のいくつかが海外サイトで挙げられていましたので以下に紹介します。
1.喫煙しないで下さい。
専門家の実験によると、食事の後にタバコを吸うことは、タバコ10本(ガンになる可能性がより高い)吸うのと同じことだと証明されているそうです。
2.すぐに果物を食べないで下さい。
食事の直後に果物を食べると胃が膨らんでしまいます(食べ方が空気を飲み込んでしまう)。 したがって食事の1時間前か1?2時間後に果物は取るようにしましょう。下痢や便秘になる。
3.お茶を飲んではいけません。
茶葉には、高い酸成分(タンニン酸)が含まれています。 この物質は、食物内のタンパク質や鉄分を固まらせてまう作用があるので消化しにくくなるそうです。
4.ベルトを緩めてはいけません。
食事の後にベルトを緩めると、腸が簡単にねじ曲がって詰まってしまうことになるそうです。食事中にベルトを緩めるなどは、胃が下にあることが考えられるそうで、この場合は胃下垂が疑われるようです。
5.すぐに風呂に入らないで下さい。
入浴は、手、足、体への血流の増加を引き起こします。胃の回りの血液量が減少するそうです。 胃など消化器系を弱めることになるそうです。胃液の分泌が抑えられて消化不良を起こしやすい。
6.歩き回ってはいけません。
人々は食事後百歩歩くと99歳まで生きられる(中国の言葉にある)と口癖のように言うが。実際にはこれは真実ではない。 ウォーキングは、消火器系が摂取した食物から栄養を吸収できなくすることになるそうです。
7.すぐに寝てしまわないで下さい。
摂取した食物を適切に消化することができなくなります。感染性胃腸炎に至ることもあるそうです。消化不良や胃もたれを起こしやすい。
via Dangerous Activities after a Meal
以上だそうですが、これら全部が全部正しいとは言い切れない事もあるので参考程度に。当然の事ですが、詳しく知りたい場合には医師や栄養士に聞かれることをお勧めします。