11月20日、米メリーランド州ロックビルで発生した住宅火災の現場で、野次馬の中にいたカルロスと名乗る男がTV撮影カメラマンに向かって自宅に家に火をつけたことを自ら告白し逮捕される何とも身勝手きわまりない放火事件があったそうです。
男によると警察のありさまに不満を持っていたようですが警察で相手にされなかったことに腹を立てて、放火をニュースで題材的に取り上げてもらうのが目的で犯行に及んだ模様。
男はTV撮影カメラマンに放火を告白した後、さらに出動していた二人の警官にも放火を告白する信じがたい行動もとっています(警官の驚いた顔に注目!)
男の自宅には自分を含めて6人が住んでいたようですが、誰もケガ人は出なかったのが幸いです。どこの国でも逆恨みでとんでもないことをする連中はいるもんですね。
via abc2news