ドイツ都市部におよそ4,000頭も生息するといわれる野生のイノシシの群れ(約30頭)が、白昼にも関わらず市街地の中を通行車両などお構いなしで我が物顔で突っ走っている様子を捉えた映像です。
ちなみに、ドイツ大使館(@GermanyinJapan)のTwitterによると
ドイツでは、狩猟許可区域では免許保有者によるイノシシ狩りはできますが、市街地などでは原則禁止です。明らかに危険があると判断された場合だけ、特別に訓練された射撃手が出動します。ベルリンではイノシシがこれ以上市街区に出没しないよう、餌やりは禁止されていて、違反すると罰金が課されます。
とのことです。
Wild Boars in the City from Gitse on Vimeo.