先月末の早朝6時頃、中国南部・広東省深セン市の一般道路で、移動中のタクシードライバーが激務で疲れていたためか?突然目を閉じて居眠り運転を1分間ほどし続けている非常に危険な瞬間が車載カメラで捉えられています。
そのタクシードライバーは、道路ブロックにぶつかってからようやく目を覚ましましたが、当時交通量が少なかったのが幸いして巻き添えもなく負傷者も出なかったそうです。
映像を目にした中国SNSのユーザーから、こんなコメントがあったようです。
今すぐに運転している人を見てください。眠っている可能性があります。
それは自動運転車の技術への突破口となる瞬間です。