オーストラリアのNPO法人Parkinson’s NSWからの企画で、パーキンソン患者さんたちがどんな症状で苦しんでいるのかを、世界中で大ブームのマネキンチャレンジ(身体をじっとさせなければならない)を通してを示すことで、パーキンソン病のことをもっと知ってもらうと同時に寄付を募ろうというCMです。
パーキンソン患者さんたちが、マネキンチャレンジをしようとしても手足の震えやしびれ、筋肉のこわばりの症状は意識的に抑止することは出来ません。
こういったマネキンチャレンジを使ったCMで、多くのパーキンソン患者さんの支援に繋がるならそれは素晴らしいことですよね。