アメリカ・コロラド州で開催されたアジリティという敏捷性を競う犬の障害物競争で、大きなブルマスティフ犬が参加し、一体どれだけのタイムを叩き出すかと思いきや、まるでスローモーショーンでも見てるかのような動きで、コース上の障害物を完全にマイペースでクリアしながら最後まで見事に完走します。
場内から響き渡る大歓声からも、その頑張り振りが伝わってくる映像をご覧ください。
どんなにゆっくりでもいい。完走することに意義があるということを、このワンちゃんから教えられるような気もします。
ちなみに、チャンピオンレベルの犬だとこんな感じ(別の競技会からの映像)