三年前のある朝、台湾のABC幼稚園で小学校への初登校日を目前に控えて、ママが迎えに来ない不安などから目に涙をためる女児を優しい言葉で慰める男児との仲良しな二人の何とも微笑ましい会話の様子をおさめた映像です。
これが幼稚園児の発する言葉とは思えないような男児の男前な受け答えぶりに注目してご覧ください。
女児:Will Mommy come? ママは来るの?
男児:Yes she will. うん、来るよ。
男児:When you wake up(from napping,)she’ll be here. 君が目を覚ますとき(お昼寝から、)ここにいるよ。
男児:Don’t worry, I’ll protect you. 心配しないで、僕が君を守ってあげるから。
男児:How about you nap next to me later, okay? いいかい、君は後から僕の横に寝たらどう?
女児:But I want you to hug… だけど私はあなたを抱きしめたい…
男児:What? 何だって?
女児:I want you hug. 私はあなたを抱きしめたいの。
男児:You mean the teacher? 先生の事?
女児: Can you hug me? あなたは私を抱きしめられる?
女児:Can you? 出来るの?
男児:I think I’m too young. 僕はまだ幼すぎると思う。
男児:How can I carry you?(hug and carry are the same in chinese) 僕が君をどうやって運べるんだい?(抱っこと運ぶは中国でも同じ事)
男児:You’re young. I’m young too. How can I carry you? 君も幼いし、僕も幼い。僕が君をどうしたら運ぶことが出来るの?
女児:I don’t want to nap here. 私はここで昼寝をしたくないの。
男児:You don’t? 君は(昼寝を)しないの?
男児:Then… how about I call your mom and tell her to come here sooner? じゃあ…どうやって僕が君のママに電話をしてここに早く来るよう言えるの?
女児:Will you comfort me? あなたは私を慰められる?
-男児:What? 何だって? -女児:Will you comfort me? あなたは私を慰められる?
男児:Yes. もちろん。
男児:You don’t need to worry. I’ll protect you. 君は心配する必要なんてないよ。僕が君を守ってあげるから。
女児:Will Mommy come at 4o’clock? ママは4時に迎えに来るの?
男児:Yes! そうだよ!
男児:Mommy will definitely come. ママは間違いなく来るよ。
-女児:Mommy will definitely come? ママは間違いなく来るの? -男児:Yes… 来るよ…
女児:You’ll definitely comfort me, right? ねえ、ママは間違いなく来るのよね。
男児:Yes, I’ll comfort you. うん、僕は君を慰められる.
男児:You don’t need to worry. I’ll protect you. 君は心配する必要なんてないよ。僕が君を守ってあげるから。
男児:I’ll protect you. I’ll protect her. 僕が君を守ってあげる。僕が彼女を守ってあげる。
男児:Don’t interrupt me. (別の女児が近づいてきて)邪魔をしないで。
-女児:Mommy will definitely come? ママは間違いなく来るの? -男児:Yes… 来るよ…
男児:You don’t need to worry. I’ll protect you. 君は心配する必要なんてないよ。僕が君を守ってあげるから。