中国のある屋外レストランで、女性がフカヒレを注文しますが、店長からフカヒレはありませんと聞いたと途端、どうして食べられないのと悲鳴を上げながら怒り狂い出しました。その気持ちは分からんでもないですが、まるで子供が駄々をこねているかのようで、思わず笑っちゃいます。
他のお客さんも苦笑!
会話の一部を翻訳すると…
女性:「フカヒレは何処に行ったの?」
レストランの店長:「すみません」
女性:「無理なの」
店長:「他の物なら注文をお受けします」
女性:「ウソでしょ、私はフカヒレが食べたいの」
女性:「私には理解出来ない、どうしてフカヒレがないの?」
女性:「どうしてフカヒレがないの?見てよ、こんなに沢山の魚がいるのに」
もはや手の付けられない状態に。
世界各地のホテルやレストランでフカヒレの提供停止の動きが徐々広がっていることは周知の通りですが、お客にとってはあの美味しいフカヒレが食せないのは確かに寂しい限りです。それにしてもこの女性、大人気がないですね(笑)