ルーマニアの携帯電話会社Cosmoteの非常に涙を誘われるCM映像です。
第二次世界大戦の偉大な戦いで唯一生き残った英雄(おじいさん)が、死没戦友のための記念碑にほぼ毎週、毎日のように花を捧げに通っているのですが、ある日、何時もの様におじいさんが花を片手に杖をつきながら記念碑まで向かう途中、歩道にたむろする若者達の一人にぶつかられてこけそうになります。その時、目があったおじいさんが少し気になってり若者が後をつけてみると…
戦争の英雄(おじいさん)の秘密がようやく分かるのです。そして、雨のしたたる別の日、そのおじいさんが若者達の前を通ると、皆の態度が一変。
まさに戦争を知らない若者達へのメッセージって感じですよね。