病気やケガなどで体のどこかに痛みやだるさがあったりすると、日々の生活を送るのもつらかったり、何をするにも億劫となったりするものです。治療や手術によってそんなつらい痛みから解放されたとしたら?性格も明るく人生もさぞ楽しいものになることでしょう。オランダのHuug Bosseさんという老人男性は、二年前に全身麻酔で人工関節置換の手術を行った後、性格が明るく元気に変わったのか?なんと笑いが止まらなくなったそうです。
Huug Bosseさん、家にいる時にも事あるごとに笑いまくり、一日中笑っている時もあるそうです。
毎日が笑いが絶えないほど楽しくなった?Huug Bosseさんですが、一方で妻や娘、弟ら家族にとっては、その笑いが逆に負担となって毎日うんざりしているそうです。奥さんの表情も見ればそんな状況は一目瞭然。性格が明るく変わったにしても、やはり行き過ぎはダメか…。オランダ国家を斉唱する時だけは笑いを止めて涙するとのこと。
via dailymail.co.uk