スポーツカーの代名詞、ポルシェ911がマシンガンで蜂の巣状態にされている。映画のワンシーンを想起されますが違ったようです。実はこのポルシェ911、壊れたエンジンの修理に約160万円の費用が掛ることからオーナーがそれならばと米マサチューセッツ州の米国の銃所持の権利を支持するNPO「Comm2A」に、銃の練習用にと寄付したものだそうです。車体に次から次へと打ち込まれる銃弾、ポルシェを持てない者のひがみにも聞こえてしまうかも知れませんが、胸がスキッっとするような映像です。でも勿体無いような気もしますが。